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SkechUp Free入門 操作編

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編1アイキャッチ SketchUp Free
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ここでは

スケッチアップフリーの基本的な操作方法を解説してます。

 

 

この記事では

・導入はしたけど何から手を付ければいいの?

・今は最低限の操作を知りたい。

・動作するか確認したい。

そんな悩みを解決します。

 

 

それでは、早速始めましょう。

 

操作環境

パソコン・・・・・Mac
OS ・・・・・・・Big Sur
マウス・・・・・・Magic Mouse
ブラウザ・・・・・Google Chrom

 

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SketchUp Freeの起動と新規作成方法

SUF入門_入門導入編画像1

ここでは

スケッチアップフリーを導入してからの「起動とモデリング前準備」までを解説します。

 

 

 

スケッチアップフリーの起動方法

SketchUpのホームページにアクセスします。

 

 

 

ホームページにアクセスできたら

「 モデリングを開始 」をクリック。

 

SUF入門操作編_スケッチアップフリー入門 操作編2

 

登録したアカウントにサインインします。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編3

 

 

 

SketchUp Freeのホーム画面が立ち上がったら

新規作成 横の「 V 」マークをクリック。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編4

 

 

 

スケッチアップフリーの新規作成

プルダウンメニューから描画寸法の単位をクリック。

(ここでは「 ミリメートル 」選んでいます)

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編5

 

 

 

描画画面が立ち上がります。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編6

 

 

 

次は描画をして行きましょう。

 

 

SketchUp Free モデルの描画と編集

SUF入門_入門導入編画像2

ここでは

スケッチアップフリーの「 描画と編集 」の基本操作を解説します。

 

 

 

手始めに人物を削除してみよう

特に気にならなければこのままでも構いませんが最初の作業として操作してみましょう。

立ち上げ時は選択ツールが選択された状態になっていると思います。

 

人物にカーソルを合わせて「クリック」。

枠線に囲われて選択状態になります。

この状態で「 delete 」キーで削除します。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編7

 

 

 

ステップ1:2次元の図形を描画する

四角形の描き方

描画ツールの縦並びの中から「 長方形 」をクリックすると

カーソルが切り替わります。

 

 

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編8

 

 

描画エリアで「 1回クリック 」します。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編9

 

 

 

青い枠線が表示されるので右斜め上にカーソルを移動させて広げて行きます。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編10

 

 

 

適当な大きさで「 1回クリック 」すると

四角が描けると同時にが生成されます。 

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編11

 

 

 

円の描き方

描画ツールの縦並びの中から「 ・・・ 」をクリック。

新たにパネルが表示されます。

図形ツールのアイコンが展開された中から「 円ツール 」をクリックすると

カーソルが切り替わります。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編12

 

 

 

描画エリアで「 1回クリック 」します。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編13

 

 

 

青い枠線が表示されるのでカーソルを移動させて円を広げて行きます。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編14

 

 

 

適当な大きさで「 1回クリック 」すると

円が描けると同時にが生成されます。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編15

 

図形の大きさは数値で決める事もできます。
起点を決めた後に画面右下にある「 測定ボックス 」に
数値を入力後「 return 」で数値を確定します。

 

 

 

ステップ2:2次元を3D化する

プッシュ/プルで立体化しよう

描画ツールの縦並びの中から「 プッシュ/プル 」をクリックすると

カーソルが切り替わります。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編16

 

 

 

カーソルを面上に合わせます。

同時に

ドット柄が表示されるので「 1回クリック 」します。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編17

 

 

 

カーソルを上方向にスライドさせると平面が立体化されます。

適当なところで「 1回クリック 」

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編18

 

図形の大きさは数値で決める事もできます。
起点を決めた後に画面右下にある「測定ボックス」に
数値を入力後「 return 」で数値を確定します。

 

 

 

同じ要領で円形状の方も立体化させてみましょう。

SUF入門操作編1_スケッチアップフリー入門 操作編19

 

 

 

モデルの編集をしてみよう

SUF入門_入門導入編画像3

ここでは

モデルの移動やコピーの操作方法を解説しています。

 

 

 

移動してみよう

描画ツールの縦並びの中から「 選択 」をクリックすると

カーソルが切り替わります。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編20

 

 

 

移動したいモデルの左上で「 ドラッグ 」したまま

枠線でモデルを囲います。

枠線内に収まったら「 ドロップ 」します。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編21

同時に

ドット柄が表示されて「 選択状態 」になります。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編22

描画ツールの縦並びの中から「 移動 」をクリック。

カーソルが変わります。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編23

移動のするときの起点を決めます。

モデルの面上を「 1回クリック 」します。

起点は任意の場所に設定できます。

カーソルの動きに合わせてモデルが移動できます。

移動したら「 1回クリック 」で位置を決めます。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編24

 

 

 

「 選択ツール 」に持ち替えて描画エリアで「 1回クリック 」して位置を確定します。

同時に

ドット柄が消えて選択が解除されます。

 

 

 

コピーをしてみよう

立方体を「 選択ツール 」で前章を参考に選択します。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編26

 

 

 

もう一度「 移動ツール 」を選択して「 optionキー 」を1回押すと

カーソルに「 + 」マークが出てコピーモードになります。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編27

 

 

 

起点を決めて「 1回クリック 」します。

カーソルを動かしてモデルをコピーしてみましょう。

適当なところで「 1回クリック 」して位置を決めます。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編28

 

 

 

「 選択ツール 」に持ち替えて描画エリアで「 1回クリック 」して位置を確定します。

同時に

ドット柄が消えて選択が解除されます。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編29

 

 

 

回転してみよう

立方体を「 選択ツール 」で選択しておきます。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編30

 

 

 

描画ツールの縦並びの中から「 回転 」をクリックすると

カーソルが切り替わります。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編31

 

 

 

まずは、回転移動する中心を決めます。

 

選択した立方体の面にカーソルを合わせます。

面に沿ってカーソルが向きを変えるので

その状態で「 1回クリック 」します。

 

これで回転の中心が確定されます。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編32

 

 

 

カーソルを移動すると中心から点線が引かれるので

今度は回転移動の起点を決めます。

起点が決まったら「 1回クリック 」します。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編33

 

 

 

立方体を回転したい方向にカーソルを移動させると図形も追従して回転します。

位置が決まったら「1回クリック」で確定します。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編34

 

 

 

「 選択ツール 」に持ち替えて描画エリアで「 1回クリック 」して位置を確定します。

同時に

ドット柄が消えて選択が解除されます。

SUF入門操作編2 [復元]_スケッチアップフリー入門 操作編35

 

 

                

ビュー操作を覚えましょう

SUF入門_入門導入編画像4

ここでは

ビュー操作(カメラアングル)の操作方法を解説します。

描画アングルを自在に変えることで描画のしやすさが格段に上がります。

 

 

 

オービットで視界を回転

描画ツールの縦並びの中から「 オービット 」をクリックすると

カーソルが変わります。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編36

 

 

 

ここでは円柱の後ろにある立方体の全体が見えるようにします。

描画エリアで「 ドラッグ 」します。

そのまま横にスライドさせていくと描画エリアが回転をします。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編37

 

 

 

任意のところで「ドロップ」をして位置を決めます。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編38

 

 

 

パンで視界を移動

描画ツールの縦並びの中から「 パン表示 」をクリックすると

カーソルが切り替わります。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編39

 

 

 

描画エリアで「 ドラッグ 」します。

そのまま横にスライドさせていくと描画エリアが横に移動します。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編40

 

 

 

任意のところで「 ドロップ 」をして位置を決めます。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編41

 

 

 

ズームで大きく小さく

描画ツールの縦並びの中から「 ・・・ 」をクリック。

新たにパネルが表示されます。

描画ツールの縦並びの中から「 ズーム 」をクリックすると

カーソルが切り替わります。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編42

 

 

 

描画エリアで「 ドラッグ 」します。

そのまま「 上下のスライド 」でモデルが拡大縮小表示されます。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編43

 

 

 

上方向にスライドさせて
任意のところで「 ドロップ 」をして確定します。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編44

下方向にスライドさせて
任意のところで「 ドロップ 」をして確定します。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編45

 

 

 

 

SketchUp Free モデルの保存

SUF入門_入門導入編画像5

ここでは

大事なファイルの保存方法を解説します。

 

 

 

ファイルを保存しよう

左上にある「 保存 」をクリックします。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編46

 

 

 

メッセージダイアログが出たら「 はい、完全に削除する 」をクリックします。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編47

 

 

 

保存先ダイアログが表示されたら「 プロジェクト 」をクリックします。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編48

 

 

 

ファイル名を「 名前 」に入力したら

「 ここに保存 」をクリックして保存します。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編49

 

 

 

描画画面に戻ったら左上にある「 モデル・設定 」(横3本線)をクリックします。

ドロップメニューから「 ホーム 」をクリックしてホーム画面に戻ります。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編50

 

 

 

ファイルが保存されたのが分かります。

SUF入門操作編3_スケッチアップフリー入門 操作編51

 

 

これで、最低限の操作は完了になります。

 

ショートカットキーの活用

操作に慣れてきたら、ショートカットキーの操作を覚えると

作業効率が上がります。


合わせてこちらもご覧具ださい

ショートカットキーの設定方法をご紹介します。

 

 

SkechUp Free ショートカットキーの活用
ここではスケッチアップフリーでのショートカットキーの設定方法を解説しています。

 

 

最後に

お疲れ様でした

 

とにかく初めは

ソフトの機能を覚えるのに精一杯になり

ついで

自分の描きたいものが描けないもどかしさで挫折しかけて

 

それを乗り越えた時に

やっと楽しくなるのが順当な進み方ではないでしょうか。

 

とにかく「習うより慣れろ」がいちばんの近道だと思ってます。

この記事をきっかけに楽しい時間が増えていだけたら幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

少しでも何かの参考になれば幸いです。