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スケッチアップフリー Apple IDでサインインする方法

appleサインインアイキャッチ SketchUp Free
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ここでは

スケッチアップフリーを導入する時に必要な

「 Trimble ID 」と「 Apple ID 」の

紐付けする手順を解説をしています。

 

 

「 Trimble ID 」とはTrimble (SketchUp)にサインインするためのアカウントです。

 

 

操作環境

パソコン・・・・・Mac
OS ・・・・・・・Big Sur
マウス・・・・・・Magic Mouse
ブラウザ・・・・・Safari

 

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Apple IDでサインインする手順

SketchUpのホームページにアクセスします。

 

 

 

「 モデリングを開始 」をクリックします。

apple idサインイン1

 

 

 

Trimble サインイン画面が表示されます。

apple idサインイン2

 

 

「 Appleでサインインする 」をクリック。

apple idサインイン3

 

 

Appleでサインインの説明ダイアログが表示されます

一読したら 「 続ける 」をクリック。

apple idサインイン4

 

 

Apple IDを使用してTrimble IDのアカウント作成する設定画面になります。

apple idサインイン5RR

 

 

メールを「 共有(公開) 」するか「 非公開 」にするか選択します。

・非公開にした場合は独自のランダムなメールアドレスが割り当てられます。

・デバイスのシステム環境設定 > Apple ID > パスワードとセキュリティ >

 Apple IDを使用中のApp の中で設定されたメールアドレスに

メッセージは自動転送されます。

「 パスワードで続ける 」をクリック。

apple idサインイン6RR

 

 

デバイスのパスワードを入力して「 続ける 」をクリック。

apple idサインイン7RR

 

 

「 開始する前に 」ダイアログが表示されたら

・利用規約

・プライバシーポリシー

・プライバシーポリシー補足

を確認します。

全て確認したら、チェックを入れて「 OK 」をクリック。

apple idサインイン8

 

 

アカウントが作成出来てホーム画面が立ち上がったら「 ブックマーク 」に登録しておくと便利です。

 

プロフィールの設定を確認します。

右上にある「 ヒト型マーク 」をクリック。

apple idサインイン9

 

 

 

「 アカウントの管理 」をクリック。

apple idサインイン10RR

 

 

別タグでアカウント管理画面が立ち上がります。

管理画面の項目名称がお使いの環境によって違う場合があります。

左にある「 My Products 」をクリック。

apple idサインイン11RR

 

 

左上にある「 Edit Profile 」をクリック。

別タグでプロフィール管理画面が立ち上がります。

apple idサインイン12RR

 

 

プロフィール管理画面の設定をします。

apple idサインイン13RR

 

 

 

「 First Name 」「 Last Name 」の入力。(メールアドレスが設定されているので変更します)

ご自身の環境にあった「 Country 」「 Language 」「 Time Zone 」を項目順に設定します。

 

設定が完了したら「 Save 」をクリック。

apple idサインイン14RR

・「 Time Zone 」の項目は設定を進めると出てきます。

・言語の項目でプルダウンメニューから” 日本語 ”を選択しているのに

 違う言語が表示される場合はそのまま「 保存 」をしてしまいます。

 すると設定した言語になります。(私の場合はそれで表示されました)

 

 

 

 

「 アカウント管理 」と「 プロフィール設定 」のタブを閉じます。

 

 

 

 

ホーム画面から(SketchUpタブ)

「 モデルの作成を開始してください 」をクリック。

apple idサインイン15

 

 

 

SketchUp Freeが立ち上がります。

apple idサインイン16

 

 

 

最後に

お疲れ様でした。

ここでは「 Safari 」を使って設定を進めましたが

プロフィールなどの設定画面では英語になってしまいます。

英語が苦手な方は「 Google Chrome 」だと翻訳してくれるので

安心して進められておすすめです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでも何かの参考になれば幸いです。