ここでは
スケッチアップのサービスで利用するアカウントTrimble IDの
作成方法について解説します。
スケッチアップメイク2017で利用する主な場面として
・スケッチアップのダウンロード
・3DWarehouse *1
・Extension Warehouse *2
*1:3Dギャラリー
*2:プラグイン(拡張機能/Extensions)をダウンロードするWeb経由の機能
があります。
スケッチアップ アカウントの作成方法
Trimble 社のスケッチアップホームページにアクセスします。
右上にある「サインイン」をクリック。
サインイン画面になります。
(サインイン画面は英語です。
Google Chromeで翻訳機能を設定すると日本語で出ます。)
メールアドレスを入力して
「Next」をクリック。
・First name入力
・Last name入力
・Password入力
・I’m not a robot確認テスト
・Create new accountボタンを
クリック。
すると・・・
アカウントの有効化を求めるメールが届きます。
72時間以内にメール内の「Activate account」ボタンをクリックすると
Trimble IDが作成されます。
スケッチアップメイク2017からのアカウント作成できなかった話
スケッチアップで作業中に起こった不具合をお話しします。
不具合経緯
スケッチアップメイク2017でExtension Warehouseを利用するためにサインインをしようとしたらGoogleアカウントではサインインが出来ませんでした。
サインイン画面の流れにしたがってアカウントの作成を試みましたが「私はロボットではありません」の認証でタイムアウトになってしまい進むことができませんでした。(原因不明)
この時の対処
Trimble社スケッチアップのホームページから
スケッチアップメイク2017用に新たにアカウント作成しました。
スケッチアップメイク2017で
「3DWarehouse」「Extension Warehouse」を利用したいときは
面倒で無ければ
Trimble社スケッチアップのホームページに飛んで
Googleアカウントでサインインする方が良いかなと思います。
スケッチアップメイク2017でのサインイン画面の対処方法
SketchUp2018、SketchUp2017で
3DWarehouse及びExtension Warehouseを使用する時は
Trimble IDでのサインインが必要になるので
一応サインイン画面の説明を書いて置きます。
・TrimbleIDを既に持っている方は
「Continue to Trimble Sign-in」ボタンをクリックし、サインインをするとSketchUpから利用が可能になります。
・TrimbleIDが無い方は
「Create Trimble Password」ボタンをクリックし、TrimbleIDを取得してからサインインをするとSketchUpから利用が可能になります。
・「Upgrade SketchUp」ボタンをクリックするとSketchUpのホームページが表示されます。
ソフトのサポートが終わっている事により開発元の意向でこの様な仕様になったみたいです。
最後に
お疲れ様でした。
アカウントはソフトやサービスの利用など色々な場面で必要になってきます。
スムーズに作業が進められるよう参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。